Our Coffee

こだわりの詰まったスペシャリティコーヒー

自家焙煎

リトルライトコーヒーは、ワクワクするような浅煎り

(ライトロースト)のコーヒーが大好きです。

私たちは80ポイント以上のスペシャルティコーヒー豆のみを

厳選し、当店のオープンな雰囲気やコンセプトに

合った鮮やかで甘いフレーバーを求めています。

私たちは、「友人やカフェに来て下さる方々に全力でおすすめした

い! 」と思わせてくれる特別なコーヒーを見つけることに情熱を注い

でいます。そのため、多くの種類のコーヒーを焙煎するのではなく、

例外的な豆を厳選し、それらの豆のローストプロファイルを

完璧にすることに時間を費やします。

コーヒー豆を自分たちで焙煎することによって、

各コーヒーの自然な甘さとフルーティーさを強調すると共に、飲んだ

人がコーヒー農園や生産者たちの懸命な働きを思い起こし、またその

尊さを理解する事ができることを目指しています。

焙煎に使用しているのは、Cormorant CR600と呼ばれる英国の

クラフトガスドラムロースター。

小さいながらも本格的な焙煎を可能にします。

1回のロースト(1バッチ)につき約400gのコーヒー豆を焙煎し、

店頭で使用する前にすべてのバッチをカッピングしています。

苦すぎる、酸味が強すぎる、または乾燥しすぎているといった、理想

の味からほど遠いバッチを選り分けることで、

毎回自家焙煎によるコーヒーのテイストを改善するとともに、

最高のバッチをつくるプロファイル研究に役立てています。

私たちは、私たちが選ぶすべてのコーヒーの可能性を最大限に発揮で

きるように、焙煎プロファイルの確認、改善を続けていきます。

美味しいコーヒーの秘密

丁寧に焙煎したそれぞれのコーヒー豆に特徴があります。

その美味しさを最大限に引き出し、ハンドドリップで特別な一杯を

皆様に楽しんでいただきたい。

そんな気持ちで日々コーヒーのレシピを研究しています。

水 

水はカルシウムやマグネシウムの含有量によって

『硬水』と『軟水』に分類されます。

Little Light Coffeeには、成分量をコーヒー用に調整した

実に30を超える水のレシピがあり、

取り扱うコーヒー豆により適した水を使っています。

温度

コーヒーは抽出時の水の温度によって

その香りや味わいを変化させます。

苦味、酸味、甘味やコクなどのバランスはもちろん、

豆ごとに違う特徴や美味しさを引き出すためにも

試行錯誤を重ねながら、毎回適切な温度で入れています。

ドリッパー

OreaやV60、Gabi、エアロプレス等、Little Light Coffeeは様々な

ドリッパーを取り揃えています。

水や温度に加えて、使用するドリッパーも

コーヒーの味の決め手になります。

グラス

提供グラスにもこだわっています。

ホットコーヒーを店内で提供する際に提供する際に使用している

グラスは『コーヒー専用グラス』!

二重底で菱形のような独特のデザインが、コーヒーの温度を保ち、

より香りを楽しめるように設計されています。

アイスコーヒー

Little Light Coffeeのアイスコーヒーは少し変わっています。

トップにキメの細かい泡が乗っているユニークなビジュアルと、

キリッとした冷たい喉越しにまろやかな口当たり…

秘密はドリップコーヒーを冷やす過程にあります!

同じコーヒー豆を使っていても、ホットとアイスではお湯の温度や

使うドリッパーが変わるのはもちろんのこと、

一番のこだわりは『シェイカー』を使って冷やすこと。

シェイカーで氷と一緒にシャカシャカと振ることで、

風味を失わずにきっちりコーヒーを冷やすことができる上に、

口当たりも柔らかくまろやかになります。

(コーヒー豆の種類によってはシェイカーを使わない場合もあります。)

こんなところにもLittle Light Coffeeのこだわりが詰まっています。